プレイ回数
8
用語一覧(29件)
どこから春が巡りくるのか
どこからはるがめぐりくるのか
▼知らず知らず大人になった
知らず知らず大人になった
しらずしらずおとなになった
▼見上げた先には燕が飛んでた
見上げた先には燕が飛んでた
みあげたさきにはつばめがとんでた
▼気のない顔で
気のない顔で
きのないかおで
▼もしも私に翼があれば
もしも私に翼があれば
もしもわたしにつばさがあれば
▼願う度に悲しみに暮れた
願う度に悲しみに暮れた
ねがうたびにかなしみにくれた
▼さよなら100年先でまた会いましょう
さよなら100年先でまた会いましょう
さよなら100ねんさきでまたあいましょう
▼心配しないで
心配しないで
しんぱいしないで
▼いつの間にか花が落ちた
いつの間にか花が落ちた
いつのまにかはながおちた
▼誰かが私に嘘をついた
誰かが私に嘘をついた
だれかがわたしにうそをついた
▼土砂降りでも構わず飛んでく
土砂降りでも構わず飛んでく
どしゃぶりでもかまわずとんでく
▼その力が欲しかった
その力が欲しかった
そのちからがほしかった
▼誰かと恋に落ちてまた砕けてやがて離れ離れ
誰かと恋に落ちてまた砕けてやがて離れ離れ
だれかとこいにおちてくだけてまたはなればなれ
▼口に中はたと血が滲んで空に唾を吐く
口の中はたと血が滲んで空に唾を吐く
くちのなかはたとちがにじんでそらにつばをはく
▼瞬け羽を広げ気儘に飛べどこまでもゆけ
瞬け羽を広げ気儘に飛べどこまでもゆけ
まばたけはねをひろげきままにとべどこまでもゆけ
▼100年先も憶えてるかな知らねえけれどさよーならまたいつか!
100年先も憶えてるかな知らねえけれどさよーならまたいつか!
100ねんさきもおぼえてるかなしらねえけどさよーならまたいつか!
▼しぐるるやしぐるる街へ歩み入るそこかしこで袖触れる
しぐるるやしぐるる街へ歩み入るそこかしこで袖触れる
しぐるるやしぐるるまちへあゆみいれるそこかしこでそでふれる
▼見上げた先には何も居なかったああ居なかった
見上げた先には何も居なかったああ居なかった
みあげたさきにはなにもいなかったああいなかった
▼したり顔で触らないで背中を殴りつける的外れ
したり顔で触らないで背中を殴りつける的外れ
したりかおでさわらないでせなかをなぐりつけるまとはずれ
▼人が宣う地獄の先にこそ私は春を見る
人が宣う地獄の先にこそ私は春を見る
ひとがのたまうじごくのさきこそわたしははるをみる
▼誰かを愛したくてでも痛くていつしか雨霰
誰かを愛したくてでも痛くていつしか雨霰
だれかをあいしたくてでもいたくてあめあられ
▼繋がれた縄を握りしめてしかと噛みちぎる
繋がれた縄を握りしめてしかと噛みちぎる
つながれたなわをにぎりしめてしかとかみちぎる
▼貫け狙い定め蓋し虎へどこまでも行け
貫け狙い定め蓋し虎へどこまでも行け
つらぬけねらいさだめけだしとらへどこまでもゆけ
▼100年先のあなたに会いたい消え失せるならさよーならまたいつか!
100年先のあなたに会いたい消え失せるならさよーならまたいつか!
100ねんさきのあなたにあいたいきえうせるならさよーならまたいつか!またいつか!
▼今恋に落ちてまた砕けて離れ離れ
今恋に落ちてまた砕けて離れ離れ
いまこいにおちてくだけてはなればなれ
▼口の中はたと血が滲んで空に唾を吐く
口の中はたと血が滲んで空に唾を吐く
くちのなかはたとちがにじんでそらにつばをはく
▼今羽を広げ気儘に飛べどこまでもゆけ
今羽を広げ気儘に飛べどこまでもゆけ
いまはねをひろげきままにとべどこまでもゆけ
▼生まれた日から私でいたんだ知らなかっただろう」
生まれた日から私でいたんだ知らなかっただろう
うまれたひからわたしでいたんだしらなかったんだろ
▼さよーならまたいつか!
さよーならまたいつか!
さよーならまたいつか!