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推したちが言った心にひびーくことばたち サムネの千トの表情が好こ
用語一覧(27件)
俺にないものを、大地は全部持ってるはずだ
おれにないものをだいちはぜんぶもってるはずだ
司波仁
天命大地。お前は必ず父親を超える名探偵になる。この俺が保証する。
てんめいだいち。おまえはかならずちちおやをこえるめいたんていになる。このおれがほしょうする。
司波仁
弟子はいつだって師匠への感謝を忘れない。
でしはいつだってししょうへのかんしゃをわすれない。
司波仁
仲間にこんなことをさせるために、探偵になったわけじゃない！
なかまにこんなことをさせるために、たんていになったわけじゃない！
司波仁
仲間のために涙を流せるのなら、そいつはギリギリ善人だ
なかまのためになみだをながせるのなら、そいつはぎりぎりぜんにんだ
司波仁
真実に値段をつけるのは、いつだって自分自身だ
しんじつにねだんをつけるのは、いつだってじぶんじしんだ
司波仁
なぁ、、、思い上がるなよ殺人者。僕たちは神にはなれない。ただの人間なんだ。
なぁ、、、おもいあがるなよさつじんしゃ。ぼくたちはかみにはなれない。ただのにんげんなんだ
恵美まどか
ねぇ、君はどこまで「善人」でいるつもり？
ねぇ、きみはどこまでぜんにんでいるつもり？
恵美まどか
その態度が康介をここまで追い詰めたということに、いい加減気づけよ
そのたいどがこうすけをここまでおいつめたということに、いいかげんきづけよ
恵美まどか（続き）
僕にとって、誠一と健三は子分なんかじゃなく、大切な仲間だ。
ぼくにとって、せいいちとけんぞうはこぶんなんかじゃなく、たいせつななかまだ。
恵美まどか
もしも二人が殺されたとしたら、僕は殺した相手を絶対に許さない。
もしもふたりがころされたとしたら、ぼくはころしたあいてをぜったいにゆるさない。
恵美まどか（続き）
どんなに遠くに逃げたとしても。どこまでも追いかけて見つけ出し、必ず殺してやる。
どんなにとおくににげたとしても。どこまでもおいかけてみつけだし、かならずころしてやる。
恵美まどか（続き）
何回でも、何十回でも。
なんかいでも、なんじゅっかいでも。
恵美まどか（続き）
いい加減黙れよ愚か者
いいかげんだまれよおろかもの
恵美まどか
夜な夜な外出した？人の出入りが激しい？
よなよながいしゅつした？ひとのでいりがはげしい？
恵美まどか（続き）
それがなんだよ。それで誰になんの迷惑をかけた？
それがなんだよ。それでだれになんのめいわくをかけた？
恵美まどか（続き）
なんの法に触れるんだ？
なんのほうにふれるんだ？
恵美まどか（続き）
俺は犯人を見つけたいんじゃない。事件を解決したいんだ！
おれははんにんをみつけたいんじゃない。じけんをかいけつしたいんだ！
天命大地
人を一人殺しておいてゲームのつもりなのか、、、？ふざけるな、、、！
ひとをひとりころしておいてげーむのつもりなのか、、、？ふざけるな、、、！
天命大地
オレは仁に守ってもらいてぇなんて思ってねぇ！仁は仁のやりたいことをやりゃぁいい！
おれはじんにまもってもらいてぇなんておもってねぇ！じんはじんのやりたいことをやりゃぁいい！
物怪瑠衣
心配くらいさせろよ！仲間だろ？
しんぱいくらいさせろよ！なかまだろ？
物怪瑠衣
個人の自由と尊厳よりも大切なものなど、この世には存在しないんです
こじんのじゆうとそんげんよりもたいせつなものなど、このよにはそんざいしないんです
神柴健三
子供は母親の所有物じゃない！
こどもはははおやのしょゆうぶつじゃない！
鎧衣塚恵吾
事件は人の想いが引き起こすものだ。こじれた想いが殺意や憎悪を引き起こす。
じけんはひとのおもいがひきおこすものだ。こじれたおもいがさついやぞうおをひきおこす。
天命ハジメ（天命大地）
だから探偵はその想いの丈まで解き明かさなければならない。
だからたんていはそのおもいのたけまでときあかさなければならない。
天命ハジメ（天命大地）（続き）
まるで絡んだ糸を解すように。
まるでからんだいとをほどすように。
天命ハジメ（天命大地）（続き）
それができる人間こそが、真の名探偵だ。
それができるにんげんこそが、しんのめいたんていだ。
天命ハジメ（天命大地）（続き）
