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友達から聞いた恐怖の物語である。 ノンフィクッション ここからは終わった人向け 正直私はこれが嘘だと思った。しかし実際に病院に行くと目の下にクマがありやつれているのにも関わらずずっとパソコンでカタカタしてる人らしからぬ物があったのだ そして正常になった人に聞いてみると家でも働き先でもどこに行ってもずっとパソコンで何かの主義やストーリーについて書いていたそうだ 正直鳥肌が立った しかし皮肉なことに彼らが作った本は世間でも売り上げが高く貴重で数少ない本として扱われているそうだ。私も正常になった人に本を少し読ませてもらった「○○○主義」（世間に広めてはいけないと言われた）非常に面白かった 他にも続編のような本数冊見させてもらったが世界が広がった だが彼はもう本に関わらないそうだ しかし私が気になるのは彼らがこんなに夢中になっていた○○○主義はインターネットで探しても誰も取り上げていないのだ なので私は一人で調べようと正常になった人に聞いてみた所「自分から地獄に落ちる気か」と言われた どうやらその○○○主義は歴史が深いらしく関わったものは皆不自然な死を遂げているらしい
用語一覧(12件)
001
彼らはもとは一般人だった
かれらはもとはいっぱんじんだった
002
だがある日を境におかしくなる
だがあるひをさかいにおかしくなる
003
彼らがパソコンで作業する時間が増えたのだ
かれらがパソコンでさぎょうするじかんがふえたのだ
004
そして誰かが何をしているか聞くと
そしてだれかがなにをしているかきくと
005
謎の主義について数万文字書いているのだ
なぞのしゅぎについてすうまんもじいかいているのだ
006
１週間で５千文字は超えていた
１しゅうかんで５せんもじはこえていた
007
当時の人はこう言っている
とうじのひとはこういっている
008
あれがないとやっていけない
あれがないとやっていけない
009
ほぼ中毒のようなもの
ほぼちゅうどくのようなもの
010
この本を書いていた３人のうち
このほんをかいていた３にんのうち
011
正常になったのは一人
せいじょうになったのはひとり
012
そして５千文字書いた後も謎の主義について本を大量に作っていた
そして５せんもじかいたあともなぞのしゅぎについてほんをたいりょうにつくっていた
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