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昔存在した国家をまとめてみた
用語一覧(8件)
マムルーク朝
まむるーくちょう
マムルーク朝は、エジプトを中心にシリア、ヒジャーズまでを支配したスンナ派のイスラム王朝である。
マリ連邦
まりれんぽう
マリ連邦（マリれんぽう、フランス語: Fédération du Mali）は、1959年4月4日に成立した連邦国家で、フランス領西アフリカの一部であったスーダン共和国（現在のマリ共和国）とセネガル共和国が合併し、翌1960年6月20日にフランスから独立した[1]。しかし同年8月20日にセネガルが分離独立し、残った旧スーダン共和国も同年9月22日にあらためて
大英帝国
だいえいていこく
イギリス帝国は、その全盛期には全世界の陸地と人口の約4分の1を版図に収め、世界史上最大の領土面積を誇った帝国であり、全世界に広がる領域から「太陽の沈まぬ帝国」と称された。
モンゴル帝国
もんごるていこく
モンゴル帝国は、モンゴル高原の遊牧民を統合したチンギス・カンが1206年に創設した遊牧国家である。中世モンゴル語ではイェケ・モンゴル・ウルスすなわち「大モンゴル・ウルス」と称した。
ビザンツ帝国
びざんつていこく
ビザンツ帝国は、コンスタンティノープルを首都とした中世のローマ帝国の通称で、東ローマ帝国とも呼ばれます。紀元4世紀にローマ帝国が東西に分裂した後、東側を支配した帝国がビザンツ帝国です。1453年にオスマン帝国によって滅亡するまで、約1000年間続きました。
オスマン帝国
おすまんていこく
オスマン帝国は、13世紀末から20世紀初頭にかけて存在した、中央アジアから移住したトルコ人によって建国されたイスラム王朝です。小アジア、バルカン半島、地中海沿岸、さらには北アフリカまで領土を拡大し、最盛期にはイスラム世界の盟主として君臨しました
フィンランド社会主義労働者共和国
ふぃんらんどしゃかいしゅぎろうどうしゃきょうわこく
フィンランド社会主義労働者共和国は1918年1月28日に独立を宣言し、同年5月5日に滅亡した短命国家である。
ソビエト社会主義共和国連邦
そびえとしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう
国土面積は約2,240万km2で、当時世界最大の面積を有していた。国土の南西ではアジアとヨーロッパの各国と国境を接しており、一方の北東部では、海を挟んで北アメリカ大陸と向かい合っていた。人口は1991年時点で2億9,010万人に達し、当時の世界において中国・インドに次ぐ第3位であった。
