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部活疲れた(書くことない) https://youtu.be/ZMwxO13n25c?si=eAYyoicRdWv8kTMZ
用語一覧(37件)
かすれる声が落ちてく落ちてくから
かすれるこえがおちてくおちてくから
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心の底に沈めた雨の水面に
こころのそこにしずめたあめのすいめんに
落ちゆく雨が冷たい冷たいまま
落ちゆく雨が冷たい冷たいまま
おちてゆくあめがつめたいつめたいまま
虚ろな目でさこの街を見下ろした
虚ろな目でさこの街を見下ろした
うつろなめでさこのまちをみおろした
空は灰に似てた
空は灰に似てた
そらははいににてた
濁り曇り重く 道が遠く遠く きりで見えぬままで
濁り曇り重く 道が遠く遠く きりで見えぬままで
にごりくもりおもくみちがとおくとおくきりでみえぬままで
彷徨い続けた人々は 傘を刺さないまま
彷徨い続けた人々は 傘を刺さないまま
さまよいつづけたひとびとはかさをささないまま
届かない声が何度も反響して
届かない声が何度も反響して
とどかないこえがなんどもはんきょうして
枯れ果てるまで鳴り響いた雨の空
枯れ果てるまで鳴り響いた雨の空
かれはてるまでなりひびいたあめのそら
溜まり続けてまだ空は涙色
溜まり続けてまだ空は涙色
たまりつづけてまだそらはなみだいろ
増えた痛みは何時になれば癒えるのかな
増えた痛みは何時になれば癒えるのかな
ふえたいたみはなんじになればいえるのかな
「答えろよ」
「答えろよ」
こたえろよ
夢も明日も月も 僕はなけりゃ失うものなんて
夢も明日も月も 僕はなけりゃ失うものなんて
ゆめもあしたもつきもぼくはなけりゃうしなうものなんて
だけど嘘の数は増えて 傷も数も増えてしまった
だけど嘘の数は増えて 傷も数も増えてしまった
だけどうそのかずはふえてきずもかずもふえてしまった
変わらぬ日々がうるさいうるさいから
変わらぬ日々がうるさいうるさいから
かわらぬひびがうるさいうるさいから
泣き言を全部包んでよあの雨音で
泣き言を全部包んでよあの雨音で
なきごとをぜんぶつつんでよあのあまおとで
消えない声が今でも耳に響くんだ
消えない声が今でも耳に響くんだ
きえないこえがいまでもみみにひびくんだ
「君は弱いな」
「君は弱いな」
きみはよわいな
簡単に言うんだ 傷跡も見ずに
簡単に言うんだ 傷跡も見ずに
かんたんにいうんだきずあともみずに
笑うな
笑うな
わらうな
嫌いも痛いも涙も罵声も
嫌いも痛いも涙も罵声も
きらいもいたいもなみだもばせいも
うざいよ痛いよ傷だらけになってるんだ
うざいよ痛いよ傷だらけになってるんだ
うざいよいたいよきずだらけになってるんだ
それでも それでも この雑音だけは
それでも それでも この雑音だけは
それでもそれでもこのざつおんだけは
この痛みだけは残して欲しいから
この痛みだけは残して欲しいから
このいたみだけはのこしてほしいから
消えたくなった 心がボロボロだな
消えたくなった 心がボロボロだな
きえてなくなったこころがぼろぼろだな
君は君だと言える僕になりたかった
君は君だと言える僕になりたかった
きみはきみだといえるぼくになりたかった
叫びたい声を叫んでよ その雨の音を
叫びたい声を叫んでよ その雨の音を
さけびたいこえをさけんでよそのあめのおとを
拙い音で鳴らすよ 誰がなんと言おうとも
拙い音で鳴らすよ 誰がなんと言おうとも
つたないおとでならすよだれがなんといおうとも
鳴り響く日々を落ちてく落としていく
鳴り響く日々を落ちてく落としていく
なりひびくひびをおちてくおとしていく
何もかも全部憎むんでもそれが本心だから
何もかも全部憎むんでもそれが本心だから
なにもかもぜんぶにくむんでもそれがほんしんだから
落ちていく君が笑っている冷たいまま
落ちていく君が笑っている冷たいまま
おちていくきみがわらっているつめたいまま
君のままでさ このまちに逆らって
君のままでさ このまちに逆らって
きみのままでさこのまちにさからって
こんな世界を愛して愛するなら
こんな世界を愛して愛するなら
こんなせかいをあいしてあいするなら
壊れゆく僕ら認めてよ アマネゾラ
壊れゆく僕ら認めてよ アマネゾラ
こわれてゆくぼくらみとめてよあまねぞら
いつかはきっと君のように溶けるから
いつかはきっと君のように溶けるから
いつかはきっときみのようにとけるから
それまでは僕は歩くよ このアマ道を
それまでは僕は歩くよ このアマ道を
それまではぼくはあるくよこのあまみちを
この雨音で僕らに響かせてゆけ
この雨音で僕らに響かせてゆけ
このあまおとでぼくらにひびかせてゆけ
かすれる声が落ちてく落ちてくから

