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用語一覧(54件)
001
死んだ変数で繰り返す 数え事が孕んだ熱
なっし〜
暗記(あんき, 諳記)とは、書いてある文章を見ないで口に出して言えるようにするために覚えること。記憶法の一種である。
002
どこに送るあてもなく あわれな独り言を記している
みんなさくひんみてくれ
暗記の英訳
003
電撃と見紛うような恐怖が血管の中に混ざる
いぇーい
004
微粒子の濃い煙の向こうに黒い鎖鎌がついてきている
あ
005
消去しても 消去しても 消去しても 消去しても
なんで
006
消去しても 消去しても 消去しても 消去しても
う
007
無くならないの
え
008
とうに潰れていた喉 叫んだ音は既に列を成さないで
お
009
安楽椅子の上 腐りきった三日月が笑っている
お
010
もうすぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで
お
011
すぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで
お
012
すぐそこまで すぐそこまで
お
013
なにかが来ている
お
014
大声で泣いた後 救いの旗に火を放つ人々と
お
015
コレクションにキスをして 甘んじて棺桶に籠る骸骨が
お
016
また どうかしてる どうかしてる どうかしてる
お
017
どうかしてる どうかしてる どうかしてる
お
018
どうかしてる どうかしてる
お
019
そう囁いた
お
020
未来永劫誰もが救われる理想郷があったなら
お
021
そう口を揃えた大人たちが乗りこんだ舟は爆ぜた
お
022
黒い星が 黒い星が 黒い星が 黒い星が
ゆだんはきんもつ
023
黒い星が 黒い星が 黒い星が 黒い星が
う
024
彼らを見ている
お
025
哭いた閃光が目に刺さる お別れの鐘が鳴る
い
026
神が成した歴史の結ぶ答えは砂の味がする
い
027
死んだ変数で繰り返す 数え事が孕んだ熱
j
028
誰かの澄んだ瞳の色をした星に問いかけている
n
029
拾いきれなくなる悲しみはやがて流れ落ち塩になる
n
030
祈り 苦しみ 同情 憐れみにさえじきに値がつく
h
031
今 背を向けても 背を向けても 背を向けても
m
032
背を向けても 背を向けても 背を向けても 背を向けても
k
033
鮮明に聞こえる悲鳴が
i
034
幸福を手放す事こそ美学であると諭す魚が
jb
035
自意識の海を泳ぐ 垂れ流した血の匂いが立ちこめる
b
036
黒い星が 黒い星が 黒い星が 黒い星が
j
037
黒い星が 黒い星が 黒い星が 黒い星が
hj
038
私を見ている
bh
039
死んだ変数で繰り返す 数え事が孕んだ熱
b
040
どこに送るあても無く あわれな独り言を記している
h
041
泣いた細胞が海に戻る 世迷言がへばりつく
j
042
燕が描いた軌跡をなぞるように灰色の雲が来ている
i
043
編んだ名誉で明日を乞う 希望で手が汚れてる
j
044
あなたの澄んだ瞳の色をした星に問いかけている
j
045
手を取り合い愛し合えたら ついに叶わなかった夢を殺す
i
046
思考の成れ果て その中枢には熱異常が起こっている
i
047
現実じゃない こんなの現実じゃない こんなの現実じゃない
j
048
こんなの現実じゃない こんなの耐えられないの
g
049
とうに潰れていた喉 叫んだ音は既に列を成さないで
g
050
安楽椅子の上 腐りきった三日月が笑っている
h
051
もう すぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで
h
052
すぐそこまで すぐそこまで すぐそこまで
h
053
すぐそこまで すぐそこまで
b
054
なにかが来ている
てがしぬ
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