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日本史用語を(自己満で)まとめました。 二重かぎ括弧はいりまへん。
用語一覧(53件)
高松塚古墳
たかまつづかこふん
極彩色の壁画が見つかった奈良県の古墳。
讒謗律
ざんぼうりつ
現在の名誉棄損罪の原型となった明治時代の法律。
環濠集落
かんごうしゅうらく
周囲を堀でめぐらした昔の集落。
伸展葬
しんてんそう
手足を伸ばして埋葬する方法。
方形周溝墓
ほうけいしゅうこうぼ
墓穴の周りに四角い溝をめぐらした墓。
擦文文化
さつもんぶんか
13世紀ごろまで、北海道で広く栄えた鉄器文化。
唐古・鍵遺跡
からこ・かぎいせき
奈良県にある弥生時代の遺跡。
盟神探湯
くかたち
熱湯に手を入れてやけどしたら嘘つきにされる理不尽な裁判。
鞍作止利
くらつくりのとり
飛鳥時代の仏師。
稲荷山古墳
いなりやまこふん
ワカタケルの鉄剣が出土。
伴造
とものみやつこ
大和政権で職業隷属民を統率した人。
物部麤鹿火
もののべのあらかび
磐井の乱を鎮圧した人物。
山背大兄王
やましろのおおえのおう
聖徳太子の息子。
犬上御田鍬
いぬかみのみたすき
最後の遣隋使、最初の遣唐使。
蘇我倉山田石川麻呂
そがのくらやまだのいしかわまろ
大化の改新後、右大臣となった人物。蘇我入鹿を殺せなかった。
庚午年籍
こうごねんじゃく
わが国初の戸籍。
八色の姓
やくさのかばね
真人、朝臣、宿禰、忌寸、道師、臣、連、稲置。
飛鳥浄御原令
あすかきよみはらりょう
689年に施行された律令。
蓄銭叙位令
ちくせんじょいれい
税金納めたら位をくれるらしい。
乾元大宝
けんげんたいほう
皇朝十二銭の最後。
吉備真備
きびのまきび
遣唐使の一人。
宇佐八幡宮信託事件
うさはちまんぐうしんたくじけん
道鏡がえらくなろうとした事件。
『貧窮問答歌』
ひんきゅうもんどうか
山上憶良作。
三世一身の法
さんぜいっしんほう
三世代にわたって田が与えられるという法律。
綜芸種智院
しゅげいしゅちいん
空海が設立した学校。
橘逸勢
たちばなのはやなり
空海・嵯峨天皇とともに三筆のひとり。
応天門の変
おうてんもんのへん
応天門の火事をめぐる犯人捜しで、藤原良房が政敵を排除。
阿衡の紛議
あこうのふんぎ
わがままな藤原基経が名前だけの役職を嫌がって撤回させた出来事。
帷幄上奏
いあくじょうそう
陸海軍大臣とかが内閣を経ずに直接天皇に申し上げること。
刀伊の入寇
といのにゅうこう
1019年に女真族の刀伊がやってきた事件。
堤中納言物語
つつみちゅうなごんものがたり
鎌倉時代に成立した物語。
慶滋保胤
よししげのやすたね
『日本往生極楽記』などを書いた平安時代の文人。
記録荘園券契所
きろくしょうえんけんけいじょ
後三条天皇が設置した荘園整理のための機関。
北面の武士
ほくめんのぶし
白河上皇が設置した、院の警護にあたる武士。
承平・天慶の乱
じょうへい・てんぎょうのらん
平将門の乱・藤原純友の乱の総称。
前九年の役
ぜんくねんのえき
阿部頼時・貞任親子が起こした陸奥での戦い。
後三年の役
ごさんねんのえき
源義家らが活躍した陸奥での戦い。
鹿ケ谷の陰謀
ししがたにのいんぼう
藤原成親・俊寛などが企てた平氏打倒計画。
『梁塵秘抄』
りょうじんひしょう
後白河法皇が編纂。「遊びをせんとや生まれけん」
倶利伽羅峠の戦い
くりからとうげのたたかい
源平合戦の戦いのひとつ。
六波羅探題
ろくはらたんだい
承久の乱後に設置されたやつ。
守邦親王
もりくにしんのう
鎌倉幕府最後の将軍。
騎射三物
きしゃみつもの
流鏑馬、笠懸、犬追物
本地垂迹説
ほんぢすいじゃくせつ
鎌倉時代に形成された神仏習合思想。
異国警固番役
いこくけいごばんやく
文永の役後に設置された御家人の役職。
後深草天皇
ごふかくさてんのう
持明院統の祖。
文保の和談
ぶんぽうのわだん
持明院統と大覚寺統の間で行われた皇位継承をめぐる会談。
二条河原の落書
にじょうがわらのらくしょ
建武の新政のヤバさを示した文書。
中先代の乱
なかせんだいのらん
北条時行が鎌倉幕府再興を目指して起こした乱。
観応の擾乱
かんのうのじょうらん
1350年に起きた内乱。
佐々木道誉
ささきどうよ
バサラ大名の代表例。
細川・斯波・畠山
ほそかわ・しば・はたけやま
三管領。
霜月騒動
しもつきそうどう
安達泰盛が死んだ事件。