プレイ回数
7
鬼レンチャンにおいて「設定されているレベル帯に対して明らかに難しい」とされる楽曲をタイピングにしています。楽曲は順次追加していく予定です。
用語一覧(19件)
家族になろうよ
かぞくになろうよ
福山雅治氏の楽曲。鬼レンチャンにおいては徳永ゆうき氏がこの曲に阻まれて二度の0レンチャンを記録しているのが有名だろう。前述のとおりレベル1に配置されている楽曲だが、緩やかなリズムや音程変化が覚えづらく、特に低音部分や出だしのタイミングなどに注意すべきだろう。番組的にはザ・1といったところだが実際の適正は3~4ほど。心して挑戦するように。
ALONE
ALONE
B'zの楽曲。オンリーモードからの逆輸入でレベル1として登場しているが、実際のところ明らかにレベル1ではないだろう。最高音はhiAとレベル1に登場させるには明らかに高く、スローテンポとはいえ微妙に変化する音程にも注意が必要。よく「高音が得意な人向けの1」といった言葉を目にするが、平均的なキーに合わせた絶対的な評価をしてほしいところだ。適正は3~4。
花
はな
ORANGE RANGEの楽曲。本曲は番組初期からレベル1として設定されている。最高音や全体的なキーはレベル1相当だが、音程がかなり難しく、高速で半音移動を繰り返す箇所や音程の跳躍と急降下が組み合わさって登場する箇所などとにかく引っ掛かりやすい場所が多い。適正レベルは4~5で、音域だけを見て油断してかかると痛い目を見るだろう。
あとひとつ
あとひとつ
FUNKY MONKEY BΛBY'Sの楽曲。特番時代からレベル1として登場しており、時折2になったり1に戻ったりする。レベル1とは言うものの全体を通してmid2G#が頻発する他、音程の跳躍や急降下がところどころに見られるためこのレベル帯としては難易度は非常に高い。ラストにはmid2G#のロングトーンが3回訪れ、体力をどんどん削っていく。適正レベルは5。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
せかいはそれをあいとよぶんだぜ
熱のこもった応援ソングでお馴染みサンボマスターの楽曲。レベル1に配置されているが、恒常的なキーが明らかに高く、hiAやhiBといった地声高音が容赦なく襲いかかる。音程も跳躍や階段が散りばめられているため、あらゆる側面から「1ではない」と言える難曲だ。実際のレベルは7ぐらいといったところだろうか。
君は1000%
きみは1000%
オメガトライブ1986の楽曲。本曲はレベル2と低レベル帯に配置されているが、それにしては異様にキーが高く、mid2Gが全体を通して頻発する難曲だ。最高音もhiAと高く、とにかく体力が削られてしまうだろう。音程はそう難しくないがそれにしても明らかにレベル2の範疇を超えており、適正は5と鬼ハード圏内でも通じる難易度を保有している。
はじまりはいつも雨
はじまりはいつもあめ
ASKA氏の楽曲。レベル2に配置されている本曲だが、実際にはレベル5相当の難易度を保有している立派な詐称曲である。最高音のmid2G#がロングトーン含め何度か登場するため体力が削られやすく、音程も引っ掛かりやすい部分が多い。特に最後の一節はリズムが複雑であるため終始油断ならない。スローテンポ気味なのが唯一の救いと言えるかもしれない。
Happiness
happiness
嵐の代表曲の一つであり、レベル2屈指の詐称曲。地声最高音はhiA#と高く、速いテンポと高いキーの中で音程が揺れまくるため、鬼ハード圏内でも十分通用する難易度を持っている。現在はノーマルモード2曲目だが、鬼ハード2曲目のレベル6に配置するのが妥当である。
悲しみの果て
かなしみのはて
エレファントカシマシの楽曲。この曲は音域がmid1D#~hiA#と広く、体力を消耗する高音部分と音程が難しい低音部分に分かれる。いずれもレベル3の範疇には到底収まらない難易度を保有しており、このレベル帯で挑戦するにはかなりリスキーな楽曲だ。適正レベルは6と7の中間辺り。
全力少年
ぜんりょくしょうねん
スキマスイッチの楽曲。レベル4と鬼ハード圏外の配置だが、断じてレベル4の難易度ではないだろう。最高音のhiAやmid2Gが頻発する上、絶えず揺れ動く音程を捉えるのは物凄く難しい。適正レベルは7。余談だが、この曲は難易度が高い割に挑戦回数が多く、成功率も案外高い。何も逆詐称・高レベル帯のみが選ばれがち枠になるというわけではないようだ。
鱗
うろこ
秦基博氏の楽曲。とにかくキーが高く、サビの半分がほぼmid2F#以上、最高音hiA#の高音パートで構成されている。一方、高音パートと交互にやってくる低音パートは音程が複雑で、失敗しやすい部分が多い楽曲となっている。適正レベルは7、ラスサビなら8相当にもなるが、番組開始当初はなんとレベル3に配置されていた。依然として挑戦するにはハイリスクな楽曲である。
Tomorrow never knows
Tomorrow never knows
Mr.Childrenの楽曲。レベル5としてリスト入りしている楽曲だが、歌唱範囲はラスサビで最高音hiBが息を吐くように出てくる要注意楽曲。音程も複雑な部分が多く、高めのキーも相まって歌いこなすのはかなり大変だろう。初登場時はレベル3という大詐称曲だったが、歌唱範囲が1番Bメロ~サビだった可能性もある。その場合はレベル5が適正なのだが…ラスサビの適正は7。
宿命
しゅくめい
令和を代表するバンドの一つである、official髭男dismの楽曲。本曲はレベル5と、同アーティストの楽曲の中では最も低いレベルに配置されているが、実際はレベル8相当の難易度を保有している。地声最高音はhiCでhiA#、hiAがサビ全体で頻出するため体力がどんどん削られる。さらに音程も注意すべき部分が多く、かつては男性レベル5の一強として知られていたが…
ENDLESS RAIN
endless rain
X JAPANの楽曲。緩やかなテンポかつ音程も出だしの跳躍を除けばそこまで難しくないが、サビ全体で地声hi域が連発する要注意楽曲。最高音もhiC#とかなり高く、音程を差し引いても到底レベル6とは言えず、適正はレベル9ぐらいだろう。音程自体が単純であるため裏声を使えば難易度は大きく下がるが、楽曲の歌唱難易度は原曲の唱法に準じて考えるのが定石だ。
キレイだね
キレイだね
小野正利氏の楽曲。なぜレベル6に配置されているのか理解に苦しむほどの詐称曲で、地声最高音はなんとhiD。その上複数回登場し、その内一回はロングトーンと常人では100%歌えないと言ってもいいだろう。音程やテンポこそ難易度はそう高くないのだが、それを差し引いてもこのキーの高さは看過できない。適正レベルは10。
Walking with you
Walking with you
Novelbrightの楽曲。ボーカルの竹中雄大氏は鬼レンチャンへの出場経験がある。レベル7と高レベル帯に配置されているものの、密度が高い歌詞の中で地声hiBや裏声hiEといった高音が連発するため、レベル7の域を超えているだろう。音程や息継ぎのタイミングなど落とし穴も多く、詐称になりがちな本人曲の一例と言える。適正は8~9で、卓越した歌唱テクを要する一曲だ。
桜木町
さくらぎちょう
二人組ユニット・ゆずの楽曲。全体的にキーが高く、高音への跳躍も連発する非常に難易度の高い楽曲。レベル7と高レベル帯に設定されているものの、実際はレベル9でも差し支えないほどの難しさを誇っている。地声hiCや地声hiAがとにかく多く、体力が根こそぎ持っていかれるどころか常人はそもそも歌えないだろう。これに限らずゆずの楽曲は設定以上の難易度を保有するものが多い。
ワタリドリ
わたりどり
[Alexandros]の最大のヒット曲にしてレベル8屈指の詐称曲。レベル8という高レベル帯にしても異様にキーが高く、地声最高音はなんとhiDである。音程は恐らくレベル8相当だが、キーと合わせるとレベル10でも通用する超難曲だ。その難しさ故か現在挑戦者は一人もいないのだが、そこも含めてリスト入り時のインパクトが一際強いだろう。
シグナル
しぐなる
レベル9にリスト入りしているWANIMAの楽曲。速いテンポの中で高音が連発するため、音程、キーいずれにしてもレベル10相当の難易度である。というかレベル10の中でもかなり難しい方だ。恐らくレベル10に同アーティストのともにがリスト入りしているためレベル9に置いたのだと思われるが、それ故現時点ではレベル9最強格となっている。