プレイ回数
2
鬼レンチャンにおいて「設定されているレベル帯に対して明らかに難しい」とされる楽曲をタイピングにしています。楽曲は順次追加していく予定です。
用語一覧(11件)
翼の折れたエンジェル
つばさのおれたエンジェル
中村あゆみ氏の楽曲。レベル1女性曲を代表する詐称曲で、絶妙に細かい音程変化の中でhiC#やhiBといった高音が連発する。さらに歌唱時間も長いため集中力も要される。体力的にも音程を合わせる難易度的にもレベル1とは言えず、実際の適正レベルは5といったところだ。
ミニモニ。じゃんけんぴょん！
ミニモニ。じゃんけんぴょん！
ミニモニ。の楽曲。可愛らしいタイトルやポップな曲調に反して難しい箇所が多く、つかみづらい音程に裏声での高音など実際の難易度は高い。さらに1番をフルで歌唱するため歌唱時間は1分ほどとなっており、パートの変化が多いため十分な対策が要される。地声最高音はさほど高くないが、如何せんテンポが速いため息切れしないように注意。適正レベルは4辺りか。
涙そうそう
なだそうそう
夏川りみ氏の楽曲。全体を通して独特なリズムで進行し、その中でhiCやhiDといった高音が連発する。緩やかなテンポや曲調からかレベル2に置かれているが、体力の消耗が激しく音程も少々捉えづらいため実際の難易度は高い。適正は4〜5といったところか。
We Are The World
we are the world
慈善活動を目的とし、マイケルジャクソンをはじめとするトップミュージシャンで結成された、USA For Africaの楽曲。この曲はレベル3という低レベル帯ながら地声最高音がhiEと非常に高く、これだけで体力が持っていかれるだろう。さらに洋楽特有の音程の揺れも随所に見られるため、このレベル帯で選択するのは非常にハイリスクである。適正は6～7辺りだ。
世界でいちばん暑い夏
せかいでいちばんあついなつ
PRINCESS PRINCESSの楽曲。レベル4ながら1分を超える歌唱時間を保有し、細かく変化する音程の中で最高音hiC#やhiBが全体を通して頻発するかなりの難曲だ。特番時代から3人の挑戦者を失敗に追いやっており、アンジュルム・竹内朱莉氏がクリアするまで成功者0の楽曲であった。適正は8。
366日
366にち
HYの楽曲。本曲は初登場時はレベル4、現在はレベル5と中レベル帯に落ち着いているが、実際の難易度はかなり高く、適正は8といったところだ。地声最高音はhiDだが、揺れる音程からの跳躍や急降下と合わせて出るため難しく、音域的にも体力がどんどん削られていく。そして極めつけはラストの裏声hiG#のロングトーンと、挑戦回数や成功率からは計り知れない難易度がある。
初恋
はつこい
aiko氏の楽曲。レベル6としては音程の変化が独特で、高音から低音まで幅広い安定感が求められる。覚えづらい音程移動や半音の変化も多く、実際に歌うと思った以上に難しくて驚いたという方も多いのではないだろうか。適性レベルは8。
おもいで酒
おもいでざけ
小林幸子氏の楽曲。レベル7という高レベル帯にして地声最高音はhiBと低いが、この曲の難しいところは一目瞭然、おぞましい音程である。演歌特有のこぶしやしゃくり、やや遅れたリズムが連発し、常人では到底歌いこなせないような旋律が全体を通して続く。更に最低音もmid1D#と低く、他の曲とは全く違った異質な難易度を保有する楽曲と言える。適正レベルは9。
愛をこめて花束を
あいをこめてはなたばを
Superflyの楽曲。本曲はレベル7と、番組内のSuperfly楽曲の中では最も低いレベルに設定されているが、実際にはむしろ1番難しいとまで言えるだろう。地声最高音はhiFとかなり高く、高音域を交えた激しい乱高下が連続するため体力面、音程面いずれにしてもレベル7とは言い難い。適正レベルは9だが、Superflyのレベル9適正の他3曲と比べても難易度は高い。
I'm proud
I'm proud
華原朋美氏の楽曲。本曲はレベル8と高レベル帯に配置されているが、それにしてもレベル以上の難易度があると言えるだろう。特徴としてはとにかく地声高音が続き、その中で時折訪れる細かい音程変化に対応しなければならないためかなり難しい。一部はhiC、hiD、hiEのみで構成されている部分もあり、とてつもない体力が要される。適正レベルは9。
唱
しょう
Ado氏の楽曲。本曲はレベル9の設定ながら、レベル10の楽曲に十分匹敵する難易度がある。特に「肺貫通低音狂」「比類なき活気充満」の部分の音程バーを正確に歌うのはほぼ不可能だろう。また最低音はmid1D#、最高音もhiF（場所によってはhihi域も）と音域がかなり広く、レベル9として一際異彩を放つ存在となっている。並大抵の人では歌う事すらままならないはず。
